【TWICEサナの韓国語勉強法は？字や発音はめちゃくちゃ上手？】
韓国大手芸能事務所JYPエンターテイメントから誕生した女子アイドルグループ『TWICE』が今日本で大人気ですね。
韓国人メンバー5人、台湾人メンバー1人、日本人メンバー3人と多国籍なメンバー構成が特徴のTWICEですが、中でも日本人メンバーサナの韓国語の実力がすごいと話題になっているようです。
そして、字や発音がめちゃくちゃ上手！と注目が集まっています。
日本人のサナはどうやって韓国語を上達させたのでしょう？
彼女の韓国語勉強法についても調べてみました。
TWICEサナの韓国語勉強法は？字や発音はめちゃくちゃ上手?
TWICEの日本人メンバーサナは1996年生まれ、大阪府大阪市出身でグループ内ではサブボーカルを担当しています。
ハツラツとした明るい声色が特徴のサナは、ボーカル担当メンバーの中でも声の聞き分けがしやすく曲の代表的な部分、いわゆるキリングパートを担当することも多いです。
中でも大ヒット曲「Cheer Up」で歌った「shy shy shy」のパートは韓国で大ウケ！
様々な芸能人が真似して一躍サナの名が韓国芸能界に広まりました。
そうしてバラエティ番組にも引っ張りだことなったサナですが、韓国語のレベルは果たしてどのくらいなのでしょう？
字や発音がめちゃくちゃ上手って本当なのでしょうか？
日本人の彼女がそこまで上達するには何か特別な勉強法があったのでしょうか？
それらについて詳しくみていきたいと思います！
TWICEサナの韓国語勉強法は？
サナは15歳でJYP練習生となり韓国にやってきましたが、意外にも初めは全く韓国語ができなかったそうです。
練習生となりデビューに向けたレッスンを受けながら、週に1度韓国語の授業を受けていたとか。
週に1回と聞くと少ないような気がしますが、もちろんそれだけではなく韓国のテレビ番組を見ながら学んだりもしたそうです。
テレビを見ながら字幕を読み、わからない単語をメモして後で調べて勉強したとか。
何気なく聞き流すのではなく、しっかり勉強する姿勢で番組を見ていたんですね。
デビュー後のリアリティ番組では韓国人メンバーに正しい発音を教えてもらっている場面もありました。
わからない言葉や発音をすぐにネイティブに教えてもらえる理想的な環境と、本人の真面目な姿勢が上達の鍵だったのかもしれません。
そんなサナの韓国語勉強法ですが、実際の実力はどうなのでしょう？
TWICEサナの字や発音はめちゃくちゃ上手？
サナはTWICE外国人メンバーの中でも、一番発音が良いと言われています。
デビューのきっかけとなったサバイバル番組「SIXTEEN」に出演当時、最後のミッションに向けての思いを伝える場面では韓国人練習生に「ってゆうか韓国語めちゃくちゃ上手じゃない？笑」と言われるシーンが。
その当時で練習生歴は3年半ほどでしたから、どれほどの急成長かわかりますね。
そして発音だけでなく、ハングルもとっても上手なんです。
サナの書く字は「まるでフォント、韓国人よりも上手！」とまで言われています。
確かに、ハングルが読めなくても綺麗に整えられた字体であることはわかりますね。
字が綺麗なだけでなく、韓国人にとっても難しい「分かち書き」（単語と単語を適切な場所で区切ること）までできているのが驚きなんだとか。
ほんの数年で「まるで韓国人、いやそれ以上！」と言われるほどの実力を身につけたサナ。
驚くべきスピードで韓国語を習得したようです。
まとめ
サナの韓国語勉強法と実力についてまとめましたが、発音も字も韓国人と思われるほどめちゃくちゃ上手であることがわかりました。
アイドルデビューを目指す忙しい毎日の中、言葉まで習得し自分の思いをきちんと伝えられるレベルになるには相当の努力が必要だったと思います。
異国の地で成功しようとする覚悟が伝わりますね。
韓国人レベルの韓国語力を身につけたサナ、今では母国語であるはずの日本語の方を忘れてしまうこともあるそうですが・・笑
これからもその真面目さでますます活躍してくれることでしょう。
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