【BLACKPINKロゼはハーフ?どこ生まれ?どこ育ちで両親は何人?】
ガールクラッシュが特徴のガールズグループ『BLACKPINK』。
個性的でセンスの高いグループが多く在籍しているYGエンターテインメント所属の4人組です。
高い音楽性とモダンとレトロを融合させたサウンドが現代のK-POPシーンで爆発的支持を受け、世界レベルで活躍しています。
ガールズグループの中でも実力派が揃うBLACKPINKのメンバーの中で、個性的な声色と表現力豊かな歌唱力が印象的なメンバーとして人気を獲得しているのは、メインボーカルを務めるロゼです。
今回はそんなロゼに関して、「ハーフ?どこ生まれ?どこ育ちで両親は何人?」などの疑問をまとめていきます。
BLACKPINKロゼはハーフ
BLACKPINKロゼはハーフと良く言われていますが、ハーフではありません。
ハーフというのは、両親が異なる人種から生まれてきた子孫のことを指します。
結論、ロゼはハーフではありません。
ハーフのようなアジア人離れした西洋風の顔立ちをしているので、ハーフとよく間違われるそうです。
また、英語も堪能なこともハーフに間違われる理由の1つでしょう。
しかし、BLACKPINKロゼがハーフと誤認される理由はこれだけではありません。
彼女の生い立ちやデビューまでの軌跡が関連しているようなのでその点についてもう少し詳しく見ていきます。
BLACKPINKロゼの生まれは?両親は何人?
BLACKPINKロゼがハーフと間違われる理由は彼女の出身国にあります。
ロゼは韓国出身ではなくオーストラリア出身です。
ニュージーランドで生まれ、オーストラリアで育っていたそうです。
幼いころから音楽に関する興味が高かったそうで、オーストラリアで開催されたオーディションに参加し、見事合格してYGエンターテインメントの練習生となりました。
ニュージーランド生まれオーストラリア育ちながら両親は韓国人なので、ハーフではありませんが、韓国とニュージーランドの2重で国籍を持っています。
練習生としては「YGの最終兵器」という異名を持つほどの実力で、人気ボーイズグループとして一世を風靡したBIGBANGのG-DRAGONのソロアルバム収録曲に参加したこともあります。
韓国名はパク・チェヨンで、英名はロザンヌ・パクなので、ロゼという芸名は英名からきていることがわかります。
BLACKPINKロゼは歌うだけじゃない?
出身が外国なだけで、BLACKPINKロゼ自身は生粋の韓国人ということが明らかになったところで、ロゼの魅力をもう少し深堀りしていきます。
冒頭で、ロゼの魅力はボーカルにあると説明しましたが、実は歌うだけではありません。
ロゼは楽器も堪能で、ピアノやギターの技術も優れているので、弾き語りが出来るところも魅力の1つです。
独特の歌唱に楽器までできるロゼは、1人でステージを完成させてしまえるほどの高い音楽性を兼ね備えています。
ジャスティンビーバーの名曲「Love Yourself」の弾き語りを韓国のテレビ番組を通じてBLACKPINKメンバーのジスと共に披露したことも大きな話題を集めました。
さらに韓国人気番組「覆面歌唱王」にも出演し、第52代歌王決定戦に挑み惜しくも敗れはしたものの、チョン・スンファンの名曲「君だったら」を披露し、観衆を魅了しました。
まとめ
いかがでしたか?
BLACKPINKロゼの両親は韓国人で、生まれは外国ですが、ハーフではありません。
BLACKPINKは日本デビューも成功させており、日本ではキュートなTWICEとクールなBLACKPINKというK-POPブームの再燃を支えているので、今後の活躍に期待が高まりますね。
現在BLACKPINKは日本ツアーの最中で、日本のファンとライブを通じて積極的に交流しています。
BLACKPINKにしか出すことの出来ない独特のステージを体感している日本のファンも多いのではないでしょうか?
ロゼも個人として、歌を中心にさらに活動の幅を広げていくことが予想されますので、引き続き注目です。
運営者情報
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- 本社所在地:〒791-0054
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